家ではテレビをほとんど見ません。

以前はテレビがついていないと(音がしないと)不安というかさみしいというかで、朝起きるとスイッチを入れて朝の情報番組、帰宅するとスイッチを入れてWBS~深夜のバラエティ番組を流していました。

ドラマは、ミステリやサスペンスに限って時々録画していましたが、1年ほど前からはそれもなくなりました。

朝の情報番組はだんだん音が煩わしくなり、夜のニュースも見ているとしんどく思うことが多くなり、深夜のバラエティ番組にはまったく興味がなくなりました。

今はテレビは、テレビというよりも、野球を見るための機械と化しています。

というわけで、世の中で何が起こっているかのニュース情報の入手は、スマートフォンに頼っています。

日常的に使っている主なツールは、

  • 日経電子版
  • LINE NEWS
  • inoreader(rssリーダー)
  • Twitter

です。

日経電子版は、日本経済新聞の朝夕刊+電子版ニュース(地方のニュースもあり)です。社会人になって、新聞1紙取るとしたらこれでしょ、と選んだもので、今に至ります。

LINE NEWSは、よくあるニュースの「まとめサイト」で、いろいろなサイトのニュースのつぎはぎです。

LINE NEWSは、読者コメントがありません。また、表示するジャンル(「国内」「グルメ」など)を選択することができ、選択の結果表示されるニュースの中に、自分が「見たくない」と思うような記事が比較的含まれてきません。分類は同じ名称でも、サイトによって表示される個々のニュースは違いますので、ニュース関係の他のまとめサイトと比べると、自分が「見たくない」ものが表示されることが比較的少ないため、消去法で使っています(あくまでも、比較的、で、消去法で、であり、広告等にうんざりすることは多々あります)。

inoreaderは、興味のあるブログサイトやニュースサイト等を登録しておくと、新着記事をまとめて読むことができるツールです。主に、税理士、公認会計士でブログを書いておられる方の記事をチェックするために使っています。

inoreaderは、自分が選んでサイト等を登録しますが、中には、自分とは違うな、とか、読むのがしんどいな(文章がよみづらいという意味ではなく、自分と比較するとしんどいといったことです)、と思うサイトもあります。以前は、情報収集や自分を甘やかさないためにと、そのようなサイトもチェックしていたのですが、最近はもう登録を外すことにしてしまっています。

LINE NEWSにしても、inoreaderにしても、なるべく自分が見てもよいもの、目にすることを許容しうるものに近付くように情報を絞れることが、自分にとってこれらのアプリを使っている理由であり、使うときの基準です。

Twitterは、少し違います。

フォローしているアカウントはごくごく少ないので、自分のタイムラインを見る限りは、自分の「見たい」ものしか入ってきません。

しかし、ひとたび「キーワード検索」のタブを開けてしまうと、トレンドのキーワードとともに、トップニュースが目に入ってきます。

開けなきゃいいんです。でも、開けてしまうんですね。

更新も早いため、最新のニュースを知るのはだいたいここ、になってしまっています。

Twitterの情報は、あちこちで言われていることかもしれませんが、いろいろなものが入り交じりすぎているように思えます。

一般的なニュースサイトの公式ツイート、ネット専門のニュースサイトのツイート、情報を部分的に切り取ってコメントするツイート、真偽のほどすら定かではないようなツイート、それらのリツイート…。

この週末は大きなニュースが続いて、見るともなしにスマートフォンをスクロールしている時間が長かったようです。

ふと、ものすごく疲れていることに気づきました。

単純に多くの情報を目にする機能的な疲れ。どれが正しいのか(なんてわかりはしません、正しそうに自分の目に映るもの)を無意識のうちに選択する疲れ。眉をひそめたくなるような言葉が目に入ってしまうことによる疲れ。情報を読んだ結果感じるやり場のない、怒り、悲しみ、無力感(自分はツイートはしませんので、ただ内に抱えるだけになります)。などなど。

とはいえ、Twitterは玉石混交だからといって、私がほとんど見ないテレビや新聞なら正しい、というわけではありません。それらには必ず人の手が入っていて、故意にでなくても、制作や編集にかかわった人の意思がどこかに含まれています。

結局は、自分の目で見ること・見たこと、自分で経験すること・経験したことをベースにして、情報を選別するしかないのでしょう。

インターネットメディアによって、何かをリアルタイムで自分の目で見ることができる機会が増えたことは、望ましいことだと思います。それはおそらく、これまで許されたことが許されなくなるような、何かを良くする変化をもたらすかもしれません。

しかし、受け取る側にとっては、ますます難しいことになります。情報が増えれば、個々人がどう判断するかは難しさを増しますし、受け取る側のまとまった力は、何かを捻じ曲げてしまうような力にもなりえます。それがもたらすのは、良い変化だけではないかもしれません。受け取る側は、そのことを理解しなければなりません。でも、現実はどうでしょう?

日々、数少ない自分に優しい情報に囲まれて暮らす自分のあり方も、改めて、それでいいのかな?、と考えたりした週末でした。

今日の花

ブルースター(ガガイモ科、原産地:南アメリカ北部)

以前、ホワイトスターという花を投稿したことがありますが(2018年12月12日)、品種違いです。花嫁さんが何か一つ青いもの(サムシングブルー)を身に着けると幸せになれるという言い伝えから、ウェディングブーケに使われたりします。茎から白い汁が出るのと、若干萎れやすいところに気をつける必要がありますが、茎は丈夫ですし、花の形もはっきりとしていてかわいらしいのがいいのですね。

1日1新
~1日1つ、何か新しいことをする試み

7/19 ブルボン 五穀のビスケット

7/20 フォーラム・アートショップ

7/21 大田区立山王小学校