私について
小松聖代(こまつまさよ)、49歳、公認会計士・税理士。
2017年9月、東京都大田区にて「小松会計事務所」を開業し、2020年3月、港区に移転しました。
事務所について
小松会計事務所では、中小企業、個人事業主のお客様に、税務顧問、税務相談、会社設立・開業のサポート、所得税確定申告のサポートなどのサービスをご提供しています。
ブログのタイトルにもあるように、事務所のすべての業務を私自身がひとりで行っています。
毎月の打ち合わせ、ご質問・ご相談への回答といったお客様との日常的な接点こそ、お客様の知りたいことやビジネスの変化に気づいたりするために最も大切にすべきところだと考え、そこを人任せにすることなく、すべて自分で向き合いたいと思うからです。
多(お客様)対 一(私)であるからこそ、それぞれのお客様のご要望に合ったサービスを柔軟にご提供できます。
会社や事業に真剣に向き合い、会社や事業をもっと良くしたい、従業員を守りたい、とお考えの経営者様と、その想いを共有し、全力でサポートしたいと思っています。
経歴
- 1972年生、東京都出身、2歳~13歳まで静岡県に在住
- 1994年、上智大学文学部史学科卒業
- 1995年、医学翻訳のアルバイト開始
- 1997年、翻訳アルバイト終了、一般企業に庶務として就職、簿記と出会う
- 1999年、日商簿記検定3級合格
- 2000年、勤務先閉鎖に伴い退職、予備校にて公認会計士第二次試験の受験勉強開始、日商簿記検定2級合格
- 2001年、日商簿記検定1級合格
- 2003年、公認会計士第二次試験合格、会計士補登録、監査法人に就職
- 2006年、公認会計士試験(新試験)合格
- 2007年、実務補習修了・業務補助等終了、公認会計士登録
- 2013年、監査法人を退職、税理士事務所に就職
- 2017年、税理士事務所を退職、税理士登録、東京都大田区にて小松会計事務所開業
- 2018年、経営革新等支援機関認定取得
- 2020年、東京都港区に事務所移転
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生い立ちなど
生まれたところ
東京生まれ。3歳から中学1年まで静岡県に在住、中学2年から東京に戻り今に至る。
大田区中央の大森赤十字病院生まれ。
誕生日である1972年2月6日は、札幌冬季オリンピックのスキージャンプ70m級で日本選手が表彰台を独占した日。
2月16日は宗祖(実家は寺でした)の誕生日だそうで、ちょっと早かったと、父が残念がっていたらしい。
星座と血液型
みずがめ座のO型。
みずがめ座の特徴(諸説あり):マイペース。自由を求めていて、束縛されたり、人に命令されることを嫌がる。←このとおり。
O型の特徴(諸説あり):社交的、前向き、好戦的、マイペース、おおざっぱ、人の好き嫌いがはっきりしている。←おおむねこのとおり。お客様に不安がられないか心配。。。
仕事上はカバーできているらしく、O型と言うと驚かれることの方が多い。しかし、監査法人時代の同僚は皆口をそろえて「O型以外ありえない」と言っていた。
兄弟姉妹
一人っ子。
にもかかわらず、家(実家は寺でした)を継がずに勝手に生きさせてもらっている。
子供のころ、家に閉じ込められているようなのが嫌で、専業主婦にはどうしてもなりたくないと思っていた。
それから40年近く経った今、一人で開業して仕事をしていて、この仕事を想像していたわけではないけれど、結局、子供のころに願っていたところに辿り着いたのかなと思う。
好きなもの・こと
- いけばな(小原流四級家元教授:歴3年5ヶ月)
- フラワーアレンジメント(歴12年7ヶ月)
- 大谷翔平選手(Los Angeles Angels)
- 秋山翔吾選手(Cincinnati Reds)
- 十五代目片岡仁左衛門(歌舞伎俳優)
- トマト
- 練り物(はんぺん、かまぼこ、さつま揚げなど)
- CREMIA(クレミア)(ソフトクリーム)
- ウィダーinゼリー エネルギーイン(マスカット味)
- おかいものクマ
- かえるのピクルス
- 工場夜景
苦手なもの・こと
- ネギ類、牡蠣(体質的に苦手。牡蠣は好きだったのに、ある時から食べられなくなった。)
- 納豆、漬物類、香辛料、香草類
- 飲み会
- タバコ
- 世間話
- 料理
- 運動
私の人生を変えてくれたり支えてくれたりしている音楽
- 永遠なるもの(中村一義)
- シーズンズ(佐野元春)
- ドロップ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
- 労働(peridots)
- shoulder(peridots)
- calendar song(山田稔明)
- my favorite things(山田稔明)
信念のようなもの
運命の存在をわりと信じている
これまでの自分の転機には、偶然や誰かの言葉などといった、背中を押すものが必ず存在したから。
もやもやしてなんとなく決断できないときはたぶん「その時」ではなく、まだそこで経験を積むべき時間であって、後悔しない決断ができる瞬間が必ず訪れると思っている。
大抵のことはなんとかなる
監査法人時代に、これも偶然の産物で、あるクライアントを担当することになった時、一人の上司が「この仕事がこなせたら、何でもできるとは言わないけれど、大抵のことはできるようになるかもね。」と言ってくれた。
「大抵のことはできる」ようになったらそれもかなりすごいことなわけで、本当に大変な仕事だったけれど、「これがこなせたら「大抵のことはできる」ようになるほど大変なことなんだから。」と思っていたので、失敗しても必要以上に落ち込んだり、変にひねくれたりすることなく、色々な人の力を借りて、なんとか3年間、その仕事をこなすことができた。
ということは、今の私は「大抵のことはできる」はず(?)なので、困難にぶつかっても「大抵のことはなんとかなる」と自分に言い聞かせている。
自信家ということではなく、そう言い聞かせて前向きになることで、良い考えが浮かんだり、力を貸してくれる人が現れたりして、物事がプラスの方向に動くのではないかと思う。
役に立たない経験はない
大学を卒業してから紆余曲折があったけれど、後になって使えた知識や、あの時のあの経験があるから今これができるんだな、などと思うことはある。
時間は取り戻せないし、年を取るとどうしても気力・体力は落ちると思うので、若いうちに自分の道を見つけられるに越したことはなく、若くして独立・起業などしておられる方はすごいなと、うらやましくと思うけれど、回り道をしたとしても、無駄なことは一つもないと思っている。