この時期に新しくしたことを書いています。

メールサーバー~G Suiteへ

G Suiteをご存じですか?

Googleのビジネス対応の統合サービスで、Gmail、ドキュメント、ドライブ、カレンダーなどを1つパッケージで利用できます。

このほか、

  • 独自ドメインのメールの利用
  • 1ユーザーにつき30GBの容量
  • 24時間365日体制のサポート
  • 高度な管理機能
  • モバイル端末の管理
  • 容易なデータ移行

がうたわれています。

ビジネス用Gmail

この中で1番導入したかったのがビジネス用Gmailです。

今まで、ホームページのために契約しているレンタルサーバーをメールサーバーとして使っていました。

そのサーバーは使い勝手も容量もまったく不満がありませんでしたが、メールソフト側でパソコンとiPhoneで送信メールの同期がうまくできないのが悩みでした。

パソコンのメールソフトはOutlookを使っていたのですが、

  • 受信メールは、メールサーバーに一定期間残しているため(?)、パソコンでもiPhoneでも受信できる
  • 送信メールは、メールのデータが端末に保存されてしまうため(?)、送った端末でしか確認できない

という状況でした。

iPhoneから送信する機会は比較的少ないので、自分のアドレスをBCCに入れて送信→パソコンで送信メールを受信→送信メールフォルダに移動、の手順で対応していました。

ただ、パソコンから送るメールでいちいちそれをするのはさすがに…と、いろいろ検索してみたり、iPhoneにOutlookのアプリを入れてみたりしたのですが、うまくいきませんでした。

無料のGmailで、@gmail.com以外のアドレスのメールを送受信できることは知っていました。

しかし、今はもう行われていないと思いますが、以前「Googleが広告配信のためにメールをスキャンしている」ということを耳にしたため、仕事のメールをそれで送受信することに踏み切れませんでした。

G suiteは有料ですので広告は入りません。少なくとも「広告配信のためにスキャン」ということはないでしょう。

サーバーを使って送受信すれば、必ずメールは社外のどこかに格納されてしまいます。それと同じ程度のセキュリティ、リスクになると考えました。

ドメインの所有権が確認されない

14日間の無料試用が可能ですので、意を決して登録してみました。この時期に。

G suiteは独自ドメインの取得が料金に含まれていますが、私はすでにドメイン持っていますので、そのドメインで登録します。

ところが、早速、「ドメインの所有権をTXTレコードで確認する」というところでつまづきます。

そもそもTXTレコードって何?という感じですが、手順どおりにサーバー側の設定を変更します。

しかし、1時間くらいかかった挙句「確認できませんでした」。

設定を見直してもう一度やってみるも、また1時間くらいかかった挙句「確認できませんでした」。

仕方ないので、「ドメインの所有権をウェブサイト経由で確認する」という別の方法を試すことにしました。

Google Search Consoleでやったみたいなやつかな、と思ったのですが全然違いました。

HTMLファイルをダウンロードしてウェブサイトにアップロードするのですが、「ウェブサイトにファイルをアップロードする」ってどうやるの…。

サーバーのマニュアルを読み、どうやら管理画面からできそうとなったのですが、不安でならず。

メールはパソコンでバックアップを取っているし、サーバーのバックアップファイルもあるし、事務所のホームページは万一データが消えてなくなってもそこまで痛手じゃないし(こっちのブログの方が遥かに重要)。

えいっ、とファイルをアップロードしてみたところ、ホームページは変わらず見ることができる。

あとは、所有権の確認をしてくれるか…。

すんなり確認してくれました。

これでようやく、G SuiteのGmailで、独自ドメインのメールの送受信ができるようになりました。うむ、広告入ってない(そこで確認)。

13時から始めてこの時点で16時…。しかし、まだまだ難関が待っていました。

次回に続きます。

今日の花

ユキヤナギ(バラ科、原産地:日本、中国)

枝が枝垂れるところが柳に似ているということで「ユキヤナギ(雪柳)」といいますが、バラの仲間なんですね。枝がぐねぐね曲がっているところが一番の魅力なのですが、花はとても小さいため、花を写すと枝の全貌が写らず・・・。いけばなでは春の定番なのですが、枝の見極めが難しく、自分のレベルでは到底できないため、花屋さんで買ってきたものを花瓶にさして眺めています。