9ヶ月に1回、必ず憂鬱になることがあります。

コンタクトレンズの定期検査です。

私が利用しているのは、レンズの種類によって決まった金額を毎月支払うプランです。

1度検査を受けて処方箋を発行してもらうと6ヶ月間有効で、1回の処方箋で3ヶ月分×3回のコンタクトレンズを買うことができます。

例えば、6月1日に検査を受けると、11月30日まで処方箋が有効なので、

①6月1日に3ヶ月分

②8月中に3ヶ月分

③11月中に3ヶ月分

で、3回分=9ヶ月分、買うことができます。

3回目をもらったら、次は検査を受けなれけばなりません。

多くのコンタクトレンズ屋さんには、提携している(ほぼコンタクトレンズ専門の)眼科があり、そこで処方を受けたり定期検査を受けたりします。私が使っているコンタクトレンズ屋さんも例外ではありません。

あくまで私個人の感想で、私が行ったことがある提携の眼科に限った話ですが、

  • お客さんが一定数確保されている
  • しかもそのお客さんは、そこで検査を受けないとコンタクトレンズを買えない

という競争のない状況だと、サービスには期待できないのかなと思います。

例えば、

  • いかにもアルバイトのお医者さん
  • 診察開始時刻に遅刻してくるお医者さん
  • 待合室の椅子の数>>>>>検査機器や検査担当者の数

などなど。

これが嫌で、9ヶ月目の検査のタイミングが近づいてくると憂鬱になるのです。

それなのに、もう何年もここを使っています。

その理由は、

  • 値段が安いから
  • どこの眼科でも同じだろうから
  • 9ヶ月に1回だけ、我慢すればいいから

です。

定額のプランが使えるレンズは決まっているのですが、私の場合、以前から使っていたレンズがたまたまプランの対象となっていました。後発で新しいレンズが発売されると値段が下がることもあるので、9ヶ月目の憂鬱のタイミングにインターネットで検索してみたりするのですが、やはり、このプランの値段にはかないません。

そして、何ヵ所もの眼科に行きましたが、どこかのお医者さんが飛びぬけていい、ということは、自分の経験ではありませんでした。

となると、我慢しなければいけないのは9ヶ月に1回だけ。これが終わればまたあと9ヶ月来なくていいんだから、と自分に言い聞かせます。

どこで買っても同じならと、最終的には値段の安さに負け、9ヶ月に1回「がんばって眼科へ行く日」をスケジュールして、待ち時間を有効に使えるアイテムを持参する、というのが現時点での消極的ベストの選択なのです。

コンタクトレンズ屋さんであれば、どういう理由であるにせよ、自分のお店を使い続けてもらって、会社として利益が上がればそれでいいかもしれません。

では、自分だったら?

「安いから仕方ない」(それほど安い料金ではないと思いますが)

「毎日会うわけじゃないし」

「必要最低限のことができないわけじゃないからまあいいか」

などと、もしお客様に思われていたらと考えると、それはかなり残念です。

せっかく、お客様と向き合いたい、と自分ひとりで仕事をし始めたのですから、できれば、お客様に我慢や諦めはしてほしくありません。

とはいえ、いくらならいいのか、何をすれば価格に見合うのか、お客様が継続してくださっている理由は何か、いまだによくわかっていません。

「理由は何ですか?」と尋ねる(面と向かってではなくアンケートなどで)ことも可能でしょうが、それはそれでこわくてできません(打たれ弱い)。

だとしたら、マイナス思考は無視して、打ち合わせの機会、メール、電話の一つ一つ、自分ができることをできるだけやり、それを丁寧に伝えるしかなく、だめなら仕方ない、と割り切るしかないのかも。

減ってきたコンタクトレンズを見て、今日はそんなことを考えました。

今日の花

スモークツリー(ウルシ科、原産地:ヨーロッパ南部・ヒマラヤ・中国南部)

「けむりの木」ともいいます。バラやカーネーションなど1年中手に入る花とは異なり、これはこの時期にしか出回りません。毛のようなものは、花が咲いた後に出てくるものです。中心の枝から切り分けて水につけておいたものはまだ毛にふわふわ感が残っていますが、枝に残しておいたものはもう乾燥してしまいました。乾燥したものにも独特の味わいがあります。

1日1新

芋備えポテトチップス シーソルト(ド派手な真っ黄色の袋に入ったアメリカ産のポテチです。「芋備え」の意味は不明。ちなみに辛めの味の「赤備え」も売っていました。1日1新にポテチが登場するのは早3回目。そんなにしょっちゅう食べているつもりはなかったのですが…。)

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