昨日、一昨日と、あるミュージシャンのソロデビュー10周年ライブに行きました。

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その方は、学生時代の1993年にバンドを結成、1999年メジャーデビュー、2007年バンド活動を休止し、ソロ活動を開始。

ソロとして初めてのCDをリリースしたのが2年後の2009年。初のソロアルバムリリースから今年で10周年というわけです。

当初の1日+追加公演1日の計2日間は、ほぼ別の編成、ほぼ全曲が異なるセットリストでの公演でした。

ソロ活動を始めたときはとても孤独だったそうです。

そこから、曲を作って、アルバムもないのに東京や地方のライブハウスで歌を歌い、少しずつ仲間ができ、アルバムをリリースし(最初のアルバムはほとんどの楽器を自分で演奏したそうです)、さらに仲間が増え、アルバムもさらにリリースし、それでも今も変わらず、ホールではなく、ライブハウスで歌い続けています。

・・・といっても、私がその方のことを知ったのは半年ほど前で、10年のうちの9割以上はその方の音楽を知らずに過ごしてきたことになりますが。

そうやって、その方がゼロから10年(以上)を積み重ねた「今」を目の前にすると、どうしても、自分のことを照らし合わせて考えてしまいました。

10年後(開業してから10年後のことなので、正確には8年3ヶ月後)、自分は何かしらの礎を築けているだろうか?

10年前の選択は間違っていなかった、と思えるだろうか?

10年がんばってきたと、誇りをもって振り返ることができるだろうか?

そもそも自分は10年後、どうありたいんだろうか?

一つ言えるのは、10年後、「今の自分は幸せ」と思えるように、ということです。

では、どうあったら「幸せ」なのか?

お客様との関係をゆっくりとでも確実に築いていけている

お客様のビジネスの変化に対応し、自分も柔軟に変化し、どんどん更新していくことが必要でしょう。

一方、どこか根本的なスタンスで、お客様あるいは自分が変わることがあるかもしれません。

そのようになったとき、お互いが我慢しあって惰性で契約を継続することは、お互いにとって幸せなことではないと、きっぱり判断できることも大切でしょう。

日々の生活はなんとかなっている

金銭的に不安があるのでは「幸せ」とは言いづらいでしょうから、なんとかなるように。

好きな花を続けている

(本音を言うと、10年経つ前に支部花展に出品できるようになりたい…)。

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最初は孤独だったというその方に今はたくさんの仲間がいるのは、もちろん、その方の音楽への共感があるのでしょうが、

(ステージ上の会話や表情から垣間見える)その方の人柄

そして、

自分のやりたい音楽、やりたいこと、自分の考えをオープンにすること(その方もブログを毎日更新しています)

が理由なのかな、と思いました。

自分のことをオープンにし、自分の軸を固めるとともに、自分に嘘をつかない、自分自身への宣誓になるように、このブログはなんとか続けていこうと思います。

自分の人生を振り返ると、10年続いた仕事(勤め先)はありません。

そう考えると、新しい(そして未知の)10年を歩もうとする旅は、スタートしてからまだ5分の1にも満たなくて、道の向こうが見えないのも仕方なく、何かが得られるのはもっと先のことなのかな、焦っても仕方ないと、少し肩の力を抜くことができました。

積み重ねの先にあるものが、なるべく豊かで幸せなものとなるように、一つ一つの仕事、一人一人との出会いを大切にしていこうと、心に刻んだ2日間でした。

今日の花

ブルーレースフラワー(セリ科、原産地:オーストラリア)

ピンク色に見えますね?間違ってはいません。「ブルーレースフラワー」の花色がピンクの種類なのです。ややこしい…。ひょろりとした茎のわりにはもちがよく、後ろに見えている蕾も多くのものが咲きました。ただ、小花の集まりゆえに、花粉がぱらぱら落ちるのがつらかったです。

編集後記

今日取り上げたミュージシャンは山田稔明さんです。私のプロフィールにも大好きな歌を2曲記載しています。山田さんを知ったのは、インスタグラムに投稿されている山田さんの愛猫「ポチ実」ちゃんがきっかけでした。ライブの動画が時折アップされるのですが、そこに映る歌っている山田さんがあまりにも楽しそうで、ほとんど曲を知らなかったのに思い切ってライブに行き、そこからすっかりファンになりました。こわごわだったのですが、あの時、ライブに行って本当に良かったです。生きがい(働きがい?)が一つ増えました。

1日1新

5/24→マ・マーTHE PASTAソテースパゲティ宮崎県産ほうれん草のバター醤油風味

5/25→ドレスコードのあるライブ(今日取り上げたライブ。1日目、2日目と異なる色でドレスコードがありました。)

5/26→オレンジ色のネイル(2日目のドレスコードの1色がオレンジ色だったのですが、服は持っていないしと、プチプラのネイルを買ってフットネイルにしました。クリアな朱色で、これがなかったら一生つけることはなかった色だと思います。)

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